お守りの意味を理解してお守りの効果実感
お守りには恋愛成就、安産祈願、交通安全祈祷など様々なものがあり、それぞれ意味や効果が異なっています。お守りは意味を理解することで、そのご利益を多く受け取れるでしょう。お守りが壊れた場合にも、最後まで感謝の気持ちを忘れずに礼儀を重んじることが大切です。
お守りを複数持つことについて
複数のお守りを持つと、神仏同士が喧嘩をするので良くないと昔から伝えられています。しかし、神仏同士が喧嘩をするということはありえません。神仏は徳の高い存在ですので、お互いが喧嘩をしてご利益が打ち消されることは無いからです。
ただし、対極したご利益のお守りをいくつも持つのは失礼にあたりますので、お気をつけください。
お守りが壊れた時の意味
大切なお守りとして肌身離さず身につけていたものが、切れたり、破けたり、壊れたりすると、不吉なイメージを抱く方もいらっしゃると思います。けれど、心配することはありません。
自身に訪れようとしていた災難を、お守りが身代わりとなり受けてくれたと思い、お守りが壊れたことに不安を覚えず、前向きに受け止めてください。
お守りを返す
お守りが古くなった又は、壊れてしまった場合は、授かった寺社にお返しください。お守りには神仏の魂が宿っておりますので、災難から守っていただいたことへの感謝の気持ちを込めて授かった場所に返却することが大切です。しかし、遠くてなかなか足を運べない場合もあると思います。そのような時には、寺社に連絡をとって郵送するか、近くの寺社に事情を説明して納めるようにしてください。
由加山蓮台寺では、祈祷札・交通安全祈祷などのお守りを各種取り揃えております。
岡山にお住まいではない方も、メールでお申込いただければ、祈願した祈祷札・交通安全祈祷のお守りをお送りいたします。また、由加山蓮台寺では団体のお参りのご予約も受け賜っておりますので、会社の社員旅行や学校の修学旅行などでご参拝希望の方はぜひお申込みください。