厄除けの寺 由加山蓮台寺 岡山県倉敷市

厄除け瑜伽大権現 由加山 別格本山 由加山 蓮台寺 お問い合わせ先(9時から16時まで)TEL086-477-6222 FAX086-477-5551

法話を聞いて心に安らぎを

法話を聞くことにより、様々な悩みを取り除くことができ、心を落ち着つかせることができます。

法話の意味

法話は、僧侶など仏教に携わる人物が、仏教の教えに基づいた話を聴衆に分かりやすく説き聞かせることです。特に決まった内容がある訳ではなく、僧侶の経験談や世間で起こっている事件・事故などを交えながら、話を進めていきます。僧侶の話や仏法の話となると、特別堅苦しい印象をお持ちの方が多くいらっしゃるかと思います。

しかし、近頃では聞き手が興味を示しやすいように、耳を傾けやすいように工夫を凝らした話しをすることが多くなっています。

法話がもたらしてくれること

皆さまが法話を聞く機会として多いのは法事です。法話の最中は、お聞きになる方の捉え方で様々な表情が伺えます。ニコニコと笑顔で聞いている方や、眠そうにしていらっしゃる方、顔が硬直して難しく聞いていらっしゃる方など色んな方がいらっしゃいます。法話の真意を理解すると、次第に表情が変化していきます。

法話の言葉や内容には、様々な気づきが盛り込まれています。その気づきは今まで自身が全く気がつかなかったことばかりなので、それに気づくことにより、多くの歓喜を得るはずです。その時には、表情が柔らかくなり、心が穏やかになっていることでしょう。

法話と説教の違い

法話と説教は、どちらも僧侶がする話ではありますが、その内容や意味は若干異なっています。説教は、経典や教義の内容を一般の方々に教え広めるということを意味します。法話は、僧侶や住職が聴衆の前で、様々な事柄の話しをすることです。仏教の教えを学びたいという方は説教を、自分の中で悩みや悟りを得たいという方は法話を聞いてみるといいかもしれません。また、両方聞くことにより、さらに仏教への認識を高められることでしょう。

由加山蓮台寺は岡山にあるお寺で、ご法話を開いております。
身近な事柄を題材にして、分かりやすくお話しをさせていただきます。岡山のお寺で永代供養写経祈祷をお考えの方は、由加山蓮台寺へお越しください。多くの方のご参拝をお待ちしております。由緒あるお寺で日本一の厄除大不動明王を祀っていることでも有名です。