厄除けの寺 由加山蓮台寺 岡山県倉敷市
七五三参りの時に頂く縁起物に「千歳飴」があります。紅白に染められた長い飴には、ご家族の深い想いが込められています。
千歳飴の発祥は江戸時代の浅草寺といわれています。当時、紅白色に染めた棒状の飴を「千年(せんねん)」という名で売り出したのが始まりです。
「千年」という言葉には「長生き」「めでたい」という意味が込められていました。この千年飴の伝統が全国に広まり、親御様がお子様の健康と幸せを願って七五三のお祝いに持たせるようになり、現在の「千歳飴(ちとせあめ)」として定着しました。
お祓いを受けた縁起物である千歳飴は、残さず食べきることに意味があるといわれています。
長い飴をそのまま食べるのは小さなお子様には大変ですので、袋の上から叩いて細かく割ると食べやすくなります。もし途中で飽きてしまった場合は、お料理やお菓子の隠し味(砂糖の代わり)として活用するのも、無駄なく頂くための素敵な工夫です。
千歳飴は保存性が高く、一般的には1年(365日)ほど日持ちします。直射日光を避けて保存し、なるべくおいしいうちに早めに召し上がるのが望ましいでしょう。詳細は袋の記載をご確認ください。
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