人間の一生にはいくつかの通過儀礼があり、その内の1つとして厄年が挙げられます。日常生活で厄が降りかからないように、お寺や神社に足を運びご祈祷をなさる方も多いのではないでしょうか。

季節に節目があるように、長い人生の中でも節目の時は訪れます。そんな大切な節目に厄除けの祈祷を受けることで、自分の状態を再確認できます。つまり厄除けは、災いを防ぎ取り祓うだけでなく、自分の状態を知ることができる機会でもあるのです。

身の回りの環境や体調の変化が起こりやすい災厄に遭う可能性が高い時期のことです。
由加山蓮台寺では42、61歳が男性、33、61歳が女性の本厄としております。災厄に注意すべき時期は3年間に渡りますので、本厄の前後である前厄、後厄の年も用心する必要があります。 　　　

地域によって多少の違いはありますが、一般的には正月から節分までに行うことが多いです。しかし、何かしら不安な出来事が続いたなど、気になることがあればお参りください。
厄除祈願に何歳だからという規定はありませんので、不安な思いを拭うためにも由加山蓮台寺へ足をお運びください。

由加山蓮台寺では祈祷の予約は要りませんが、行事等で変更となる場合もありますので、事前にご確認ください。
服装等にも決まりはありませんが、真摯な気持ちで受けるためにも、ハデ過ぎない服装が望ましいです。また、お寺の仏像は物ではなく、神仏の姿を形にした信仰の象徴です。ご祈祷・ご参拝のマナーとして、仏像様の前を通るとき、写真を写すときなどは、合掌礼拝をお願いいたします。

厄から身を守り、健康的な日々を過ごすために、ルールを守って厄除けを行うことが大切です。岡山にある由加山蓮台寺は、日本最大級の厄除け大不動明王がいるお寺です。厄除けをはじめ、交通安全、商売繁昌、当病平癒といったご祈願を毎日行っています。岡山県で厄除けをするお寺をお探しの方は、由加山蓮台寺にお越しください。